新潟市議会 2019-12-19 令和 元年12月19日少子化調査特別委員会-12月19日-01号
一橋大学の山重先生の力をおかりしながら統計的な有意差を検証したところ,統計的な有意差は確認がとれました。この事業については,出生数を押し上げるまではいかないものの,底支えする可能性があることが示唆されました。
一橋大学の山重先生の力をおかりしながら統計的な有意差を検証したところ,統計的な有意差は確認がとれました。この事業については,出生数を押し上げるまではいかないものの,底支えする可能性があることが示唆されました。
ただ、地域差が、有意差があるかというと、まだそこまではちょっと。全国的にもこういった地域とかいうものはないですし、柏崎でもちょっとこういった部分の有意差は分析はされておりません。ちょっとこの辺で数の有意差があるというと、そこまでは言えないかなと思います。
そのため、学期制の違いによる子供たちの学力、体力及び基本的な生活習慣等については有意差はないと認識しております。 最後に、(3)についてお答えいたします。議員ご指摘のとおり、各学校では自校の課題を明確にし、具体的方策を講じ、数値目標を設定して教育活動を行っております。吉田地区小中学校が2学期制を導入した大きな理由の一つには、当時の教育課題である時数の確保がありました。